子育てに自信がない。怖くなってきた…。
と悩んでいませんか?
周りと比較するたび、自分への劣等感で子育てが辛くなりますよね…。
わたし自身『わたしが母親じゃなかった方が、この子は幸せなんじゃないか…』と何百回も思ってきました。

だからあなたの気持ちが痛いほど分かるんです…。
でもそんな劣等感の塊だったわたしを救ってくれたのが、と『海外の子育て方法』でした。

今のあなたは頑張りすぎです!
だから『ダメな母親…』と責める前に、ぜひ海外の子育て方法を知って楽になってほしいんです。
本文を読み終える頃には、子育てを楽しめるあなたになれますから^^
ダメな母親と思う前に海外の子育てを見てみよう
自分を「ダメな母親」と決めつける前に、1度広い視野で「子育て」というものを考えてみましょう!
たとえばアメリカなど欧米などでは、生まれた直後から赤ちゃんとママは別の寝室で寝かされています。
またフランスの授乳は、「おっぱいで育てるのが1番!」と指導される日本とは、まったく違う考え方でおこなわれているんですよ。
フランスでは、
「おっぱいが出る女性と、出ない女性がいるのは当たり前!」
という考え方をしています。
また、仕事の都合もあるので、
「おっぱいで育てるかミルクで育てるかは、その家庭で選択することだ!」
と指導されているんです。

こう聞くだけでも海外の女性は、かなり楽な様子で育児を進めていますよね!
またアメリカでは、
- 離乳食はスーパーで購入
- 夕飯は冷凍食品を温めてチン
- お惣菜を利用
することもよくあるそうです。
一方日本の女性は、
「離乳食は薄味にして柔らかく作る」
のが当たり前と指導されていますよね。
さらに夕食も「レトルト=手抜き」とされ、手作りするのが当たり前とされています。
でもこのような「呪い」のせいで、あなたは「一人ブラック企業」のような日々を過ごしているのではないでしょうか…。
しかし海外の育児方法から考えれば、あなたが毎日やっている「家事や育児」は、それだけで価値のある凄いこと!なんです。
だって世界的に見れば、もっと手を抜いて育児や家事をしてもいいわけですよね。

だからこそあなたには、自分を責めてほしくないんです。
むしろ「わたしは十分頑張っている!」と思ったくらいがちょうどいいんですよ^^
子育てが怖い・自信がなくなるワンオペ育児解消方法
そもそも自分を「ダメな母親」と思う根本的な原因は、時間と気持ちに余裕がないからです。
あなただって気持ちに余裕があれば、子供が部屋を汚しても「やってくれたなぁ〜♪」と、笑顔で片付けられるはず。
でも気持ちに余裕がないと、同じことをされても
「はぁ…勘弁してよ!何度言えば分かるの!」
とイライラし、子供を怒鳴ってしまうんです。
そして冷静になると、「なんでわたしってダメな母親なんだろ…」と劣等感を感じてしまうんですよ。
育児や家事を全ておこなっている今のあなたは、いわゆるワンオペ状態。
だからこそ、「どうすればワンオペ状態を解消することができるのか」を考えてほしいんです。

とはいえ、ネットや育児書の情報をうのみにしてはダメ!
なぜならネットや育児書にある
- 家事を手早くこなせる方法
- 時短レシピ
- らくらく育児法
などの情報は、裏を返せば「あなた1人でもっと効率的に、家事や育児をこなしましょう!」と言われているようなもの。

これではあなたの負担は減らないですよね!
だからこそ夫を巻き込む必要があるんですよ。
家事や育児を夫に手伝わせる効果
あなたの負担を減らす一番簡単な方法は、夫に協力してもらうことです。
「え?そんなこと分かってる!でも結局、わたしが家事や育児をすることになるのよ…」
と、きっとあなたも思ったはずです。
でも、今のあなたの心に「余裕」を取り戻すには、夫の協力は絶対です!
さらに嫌がる夫に家事や育児を分担させるには、まずあなたの大変さを身をもって知ってもらう必要があります!
ぜひ育児の大変さを知ってもらうためにも、
できれば1日、無理なら半日の間、夫1人で子供の世話をしてもらいましょう。
あなたが口でいくら「家事や育児を手伝ってほしい」と言っても、
「俺も仕事で疲れてる…」と話をはぐらかされる可能性があります。
そんなときは、オムツ変えや食事の世話などの一連の育児を、夫1人でやらせてみましょう。
すると自分のペースで物事が進まないストレスや、1人で子供の世話をする大変さが自然と理解できるようになりますから!

夫に家事と育児を任せている間は、あなたの自由時間です。
カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら好きな本を読む。
子供用品ではなく、自分の服を見に行く。
など、久しぶりの1人の自由な時間を満喫しましょう!
とはいえ、「何もできない夫にまかせても大丈夫なの?」と任せることに抵抗があるかもしれませんね。
でもね。
夫だってもう一人前の大人です!
あなただって最初のうちは、手探りで悩みながら子供の世話をしてきましたよね。
だったら夫のことも、信頼して任せてみましょう!
それに、たった半日(もしくは1日)です。
この半日は、夫婦がお互いの役割を再確認できる「意味のある時間」です!
きっとあなたが帰宅する頃には、夫もあなたの大変さを身をもって理解し、
少々部屋が散らかってても、何も言わなくなりますから^^
わたしも子供と離れることで、子供を愛おしく思う気持ちが倍増しました!

もちろん夫への感謝の気持ちも、取り戻せるようになりましたよ。
夫に育児や家事を任せることは、あなたにとっても夫にとっても価値観を変えるターニングポイントに必ずなりますよ!

育児・家事のイライラを解消する方法
とはいえ、夫が家事を手伝ってくれるようになっても、家事や育児の割合は、相変わらずあなたに偏ってしまうでしょう…。
そんなときは、どちらが何を担当しているか紙に書き出して「見える化」してしましょう!
夫は自分の中では「家事や育児をやっているつもり」になっているので、「俺は十分手伝っている」と思っています。
なので、あなたがいくら「もう少し手伝ってほしいんだけど…」と言っても、なかなか聞き入れてもらえないのです。
でも、家事や育児の「分担表」をつくって表にかき出せば、それぞれの負担が一目で分かるようになりますよね!
夫はもう十分、家事や育児をやっているつもりで満足しています。
その思い込みと現実とのギャップを埋めるためにも、家事や育児の分担表はぜひ作成してみましょう!
言葉でいうだけでは、あなたの意見は決して伝わりません。
そのままうやむやにしていれば、あなたが抱えている小さなストレスはいつか爆発してしまいます。
その爆発したストレスの先が、子供を怒鳴ったり叩くなどの形で現れる可能性だってあるんです。

小さなストレスを潰していくためにも、この記事を読んだらすぐ紙とペンを用意して「家事や育児の分担表」をつくってみましょう。
「あとでやろう!」
「明日やろう!」
と流してしまえば、ほぼ確実にあなたは「表」を作ることはないでしょう。
そして
「ちょっとは気を利かせて手伝ってよ…」
「なんでわたしばっかり」
と、また小さなストレスを抱える生活に戻ってしまうんです。
面倒でも、現実を向き合おうと意識と行動を変えないと、周りの環境もあなたも気持ちも変化はしません!
変化の「風」はあなた自身が起こさなくては、状況は変わらないのです!
家事に完璧さを求めない
せっかく夫が家事を手伝うようになっても、あなたのように完璧にできるまでには、まだまだ時間がかかります。
不完全なことも多く、「やっぱり自分でやるほうが早い…」と思ってしまうかもしれません。
でも
「汚れが残ってるよ!」
「まだ片付いてないの?」
とダメ出ししてしまうと、夫もやる気を失ってしまう可能性もありますよね。

でもちょっと考えてほしいのです。
最初に紹介したアメリカやフランスの子育て・家事に比べ、あなたは1人で高いレベルの家事や育児をしています。
そのレベルを夫にも求めてしまえば、お互いが苦しむだけ。
たとえ出来てないことが多くても、ダメ出しではなく
「もっとこうしてくれたら、嬉しいな♪」
と伝え方を工夫方が、お互い気持ちよく過ごせるようになりますよね^^
夫が家事を手伝わない時はどうすべき?
とはいえ、どれだけ説得しても時間があっても、家事や育児を分担してくれない夫もいますよね。
そんなときは、さっさと他の人の力を借りましょう。
たとえば、保育園や幼稚園では一時預かりを受け付けているところもあるので、気軽に利用してみるのもいいですね!

「母親のリフレッシュ」という理由でも、利用することができますから^^
金額は施設によって異なりますが数千円と利用しやすい金額なので、あなたのリフレッシュ時間を兼ねて、1度気軽に試してみましょう。
または、家事代行を頼むのもいい方法です。

もちろん家事代行はコストがかかります。
でも、月に1度くらいなら安いもの!
それに水回りやカビ取りなど、普段手がかけられない場所も、
「月に1回プロが掃除してくれる」と思うだけで、「まぁ掃除もこのくらいでいっかな」と、気持ちに余裕ができると思いませんか?^^
「でも料金がかかるし…」というときは、リーズナブルな値段のCaSy(カジー)を試してみましょう!
CaSy(カジー)は1時間2190円の低価格の家事代行サービスです。
CaSy(カジー)はしっかりした研修体制が整っているので、満足するサービスを受けることができるんです。

もちろん掃除だけでなく、お料理代行も行っています!
他にも「作り置きサービス」もあるので、
数日分の常備菜を用意してもらっておけば、あなたの家事の負担を一気に減らすことができますね!
スマホで24時間365日いつでも予約できますし、キャンセルや変更も簡単です!
しかも当日の3時間前までに依頼も可能ですから、「もう限界!」と思った瞬間に予約することもできます!
思い立ったときに使えるように、先に登録だけでもしておくといいでしょう^^
▼登録は無料!いざ使いたくなった時の為に登録だけでもしておきましょう!▼
ダメな母親と思った時の対処法まとめ
爆発する前に、夫の家事や育児の割合を増やしたり、家事代行サービスを使い、
あなたが1人になれる時間を確保してみましょう。
「明日やろう」「今度やろう」と先延ばしにすることは簡単です。
でも、あなたがイキイキした毎日を送りたいなら、今日1つだけでも行動してみませんか?
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登録は無料なので、気軽にのぞいてみましょう!
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