4歳児、もう完璧に日本地図覚えました!^^!
『子供に日本地図を覚えさせよう!』
と思っても、壁に地図を貼っているだけでは全く効果なんてありません。

まさに我が家もそうでした…。
そこで、『くもん日本地図パズル』を購入することに^^
『まだ4歳児には早いかな…』なんて思っていましたが、結論から言えば買って大正解!
パズルを完成させるのが楽しいようで、完成させては『もう1回!』『もう1回!』
と集中して遊んでいます!
しかも『くもん日本地図パズル』は、値段もお手頃!
遊びながら都道府県を覚えられるので、ほんっとに買って損はないパズルだと断言できます!!

『くもん日本地図パズル』の遊び方やメリットについて紹介します!!
おしゃれな見た目!くもん日本地図パズルをおすすめする理由
都道府県の場所や名前って、暗記しようと思っても覚えられなかったり
思い出せないこと、ありますよね。

覚えられないのは、頭の中に日本地図がイメージできてないからです。
そこで、『日本地図パズル』!
日本地図パズルをつかえば、
- 各県の場所がイメージしやすくなる
- 各県の『大きさ』や『かたち』を触りながら覚えられる
ので、遊びながら都道府県の場所や特徴を覚えることができるんですよ^^

ただの詰め込み学習よりイメージとして頭の中に残るので、
覚えやすいし忘れにくいんです^^
それに、なんの知識もなく小学校で初めて日本地図に触れるより、
早くから遊び感覚で日本地図に触れていれば、その後の勉強がグッと楽になる!と思いませんか?^^
勉強を『遊び』と思ってくれる今だからこそ、
- 小学校や中学校の勉強の先取り
- 大人になって恥をかかないため
ぜひ今のうちに、遊びながら都道府県を覚えさせましょう^^

よくある子供用のパズルとは違って、
見た目もおしゃれなパズルですよ〜^^
公文日本地図パズルの対象年齢は?中身・セット内容・遊び方
くもん日本地図パズルの対象年齢は5歳からです。

でも遊び方によっては、4歳からでも十分遊ぶことができました^^
肝心の中身ですが、
- 基本ピース(色付き)
- 発展ピース(白色)
- パズル台
- 目隠しシール
- ひらがなシール
- 都道府県名確認地図
- 地形図
が入っています。
パズルのピースは、子供の手でも持ちやすい大きさ。
トゲトゲしてなく丸みを出す加工がしており、子供が遊びやすいよう設計されています^^
基本ピース
基本ピースは、地域ごとに8種類に色分けされています^^
『都道府県名確認地図』と色をヒントにすれば、4歳児でもけっこう簡単にパズル遊びをすすめることができました^^

ピースと地図の県が同じ大きさなので、確認しながらパズルを完成させることができるんです♪
発展ピース
発展ピースは、白一色に統一されたピースです。
色の区別がなく、形だけでパズルを完成させるためグッと難易度が上がります!
うちの子は、色付きピースのほうが好きそうでしたが、
姪っ子は白色ピースのほうが好きそうでした。

純粋にパズルとして遊べるから、楽しいみたいです。
両方もやらせてみて、反応の良い方から遊ばせてみるといいと思います♪
パズル台
パズル台は、収納ケースとしてもつかえます。
立ててしまうこともできるので、収納場所をとりません!

本棚に立ててしまうこともできますよ♪
箱にしまう必要がないので、子どもでも出しやすく、しまいやすいので気に入ってます^^
目隠しシール
パズルになれてきたら、『目隠しシール』をつかってみましょう。
目隠しシールをつかえば、パズルに印刷されている県名を消すことができます!

これで一気に難易度があがりますよ。
レベルに合わせて、パズルの難易度をあげていくのも面白いですよ^^
ひらがなシール
まだ漢字が読めない場合は、ひらがなシールを貼ってあげましょう♪
ただ、『大阪』や『沖縄』など、小さいピースはすっごく貼りにくいです…。

え?設計ミス?と一瞬思うほど貼りにくいです…(笑)
でも手間でも『ひらがなシール』を貼っていると、『あ・お・も・り・け・ん』など、声に出して読むようになります^^
これで一気に都道府県を覚えるようになりました^^
くもん日本地図パズルで遊んだメリットや感想・レビュー
くもん日本地図パズルは、娘のお気に入りになりました^^
必ず1回は遊んでから、幼稚園に行くのが朝の日課になりました^^

一緒に遊んで感じたメリットと、日課にする方法を紹介します!
指先をつかう
指先をよくつかうと脳が刺激され、
- 記憶力
- 思考力
が活性化するといわれています。

日本地図パズルは、まさに指先をよくつかいます^^
とくに『沖縄県』や『東京』『大阪』など、パズルのピースが小さいものは、
指先を上手につかってはめ込む必要があります。
場所によっては、隣のピースをずらしながらはめ込む必要があるので、
パズルで遊ぶだけで細かな指先の動きが、自然とできるようになりますよ^^
集中力がつく
パズルを始めると『完成させたい!』という気持ちから、夢中になってくれます^^
はまってしまえば真剣に取り組むので、集中力がつきますよ^^

うちの子も、真剣にパズルに取り組むようになりました^^
今では、5分もあれば完成させられるほどに!
意外に県の名前を覚えてくれる
パズルを組み立てながら、
『北海道は大きいね!』
『福井県はギザギザしてるね!』
と声かけして遊んだり、
ここは
『○○ちゃんの住んでる京都だね!』
『このまえ旅行に行った沖縄県だね!』
など身近な出来事と関連づけて遊んでいると、意外と県の名前を覚えてくれます^^

天気予報を見ながら『これ北海道!』とか言い出しますよ^^
県の形や特徴が分かりやすい
くもんの日本地図パズルは、ピースが立体的!
細部まで細かくつくられています。

リアス式海岸もハッキリ分かるくらい、細かくつくられているんです^^
そのため、よくある
- 紙のパズル
- 簡略化されたパズル
とは違い、海岸や地形のかたちまで分かるようになっています。

各県の特徴を覚えるには、すごく良くできていると感じました^^
『都道府県の歌』を聞かせながらやると効果100倍
我が家では『都道府県の歌』を一緒に聞かせながら、パズルをさせています。
この歌、
- 都道府県
- 県庁所在地
- 名産品
が歌詞になっているので、パズルをやりながら一緒に聞かせると、
歌詞と一緒にすぐ日本地図を覚えてしまいます^^
今はパズルをする度に、『ママ〜!歌かけて〜!』と言われ、
歌詞と一緒のパズルのピースをはめ込んでいくのにハマってます^^

この歌、ほんとおすすめですよ♪
遊び方が何通りもある
繰り返しますが、日本地図パズルには、
- 色付きピース
- 白ピース
と、2種類のピースが入っています。

そのため、ピースを変えることで難易度がグッとあがります。
まずは、色分けされた『基本ピース』をつかってパズルを完成させて遊んでみましょう!
慣れてきたら白いピースで遊ぶと、レベルアップした遊びができるようになって楽しいですよ^^
漢字が読めなくても遊べる
日本地図パズルには、1つ1つのピースに漢字で『県名』が印刷されています。
もしまだ漢字が読めなくても、『ひらがなシール』もあるので、貼ってあげると遊びやすくなりますよ^^

ただ、このシールを貼る作業がなかなかめんどくさいです(汗)
でも貼ってあげていると、都道府県を言えるようになりました^^
収納も簡単
パズルは、二つ折りができる台に収納することができます。
遊び終わったあとは収納袋にいれて、台の中に収納できるので、片付けも簡単!

立ててしまえるので、場所もとりませんよ^^
子供でも開けやすい造りになっている
実はくもん日本地図パズル、留め具のところに隙間があります。
一瞬『なんの隙間?』と思ってしまいますよね。
でもこの隙間のおかげで、子供が指を入れやすく開けやすい構造になっているんですよ^^

子供のことを徹底的に考えているパズルですね!
日本地図パズルのデメリット
慣れるまで大人が一緒に遊ばなくてはいけない
キャラクターのパズルと違って、日本地図パズルは見慣れてないパズル。
そのため慣れるまでは『都道府県名確認地図』を見せたり、大人がヒントを出しながら遊ぶ必要があるんです。
もし付きっきりになれないときは、先に歌で都道府県を覚えさせてからパズルにとりかかると、
スムーズにできるようになりますよ^^
ピースがはめにくい場所がある
くもん日本地図パズルは、カチッとはまるパズルではありません。
ピースを並べて完成させるパズル。
そのためピースの並べ方によっては、少しずらさないと入りにくい場所もあります。

でもその微妙な調整が、逆に指先のトレーニングになるんです^^
くもん日本地図パズル口コミ・評判
など、口コミや評判も良いものが多かったです^^
わたし自身、都道府県を覚えるのが苦手だったので、こんなパズルが子供の頃にあったら良かったな…と一緒に遊びながら思いました。

我が家にとって日本地図パズルは、買ってよかったおもちゃベスト1だと断言できます!
くもん日本地図パズルは4歳からおすすめ
くもん日本地図パズルは、対象年齢が5歳となっています。
でも色分けされた『基本ピース』からなら、4歳からでも十分遊ぶことができますよ^^

まだ早いかな…と思っていましたが、そんな心配は不要でした!
くもん日本地図をつかえば、遊びながら
- 各県の場所がイメージしやすくなる
- 各県の大きさやかたちを触りながら覚えられる
ので、迷っているなら買って損はありません^^
パズルをするとき、『都道府県の歌』も一緒に聴かせてあげると、
覚えるスピードが格段に早くなるので試してみてくださいね!

大人も勉強になるパズルなので、ぜひ一緒に遊んでみてください^^
▼指先をつかう遊びは、こちらも参考になりますよ▼
▶知育パズルを3歳児と手作り!立体の『賢人パズル』の材料と作り方を紹介!

▶はさみの練習はいつから?何歳から?3歳で使い方をマスターさせた教え方

コメント