1〜2歳児ができる楽器遊びは?
という疑問に、1歳頃から娘に楽器を触らせている経験からお答えします♪
早い時期から音楽や楽器に触れておくと、脳の成長や感性を育てるのに効果がある!と言われています。
でもいきなり習いごとや楽器をはじめても、お金もかかるし、なにより続けられるか心配ですよね…。
そこでこの記事は、
- 早くから音楽や楽器にふれるメリット
- 1〜2歳児が、家で音楽や楽器に親しむ方法
について紹介していきます♪

家でできるからことからはじめれば、気軽に音楽や楽器を楽しめます♪
子供の好奇心を伸ばすためにも、お金をかけず音楽や楽器にふれられる環境をつくってあげましょう♪
1〜2歳児の楽器遊びのメリット
楽器というと、『音楽を演奏するもの』ですよね
でも子供にとって楽器は、『音が出るおもちゃ』!
演奏が目的ではありません。
だからまずは
- タンバリン
- 太鼓
- 鈴
- ラッパ
など、100均で買えるような楽器から与えてみましょう!
さわってみると面白い音が出るので、
- 興味をもつ
- 不思議に思う
- もっと音を出してみたい!
という気持ちが芽生えてきますから^^
とくにラッパなんて、触ったりくわえたりするうちに、偶然音が出ますよね!
すると『なんで音が出たの?』とビックリして、『もう1回鳴らせてみよう!』と試すようになるんです^^
楽器を与えているとその楽器の形から、どう扱えば音が出るか…を考えられるようになります。

脳を刺激することになります!
また自分が出した音で、パパやママが喜んでくれる姿を見ることも喜びになります♪
音を鳴らすことの面白さを親子で共有できることも、楽器ならではのメリットなんですよ^^
赤ちゃんや幼児期から音楽や楽器をおすすめする理由
子供の目や耳の感覚は、産まれてからすごいスピードで発達しています!
だから早い時期から音楽を聞かせたり楽器を触らせることは、脳の発達にもいい!と言われているんです。
そう考えると、大人の好みで音楽や楽器のジャンルを狭めてしまうことって、もったいないですよね…。
音楽でも楽器でも、いろんなジャンルを経験させることは子供の感性を育てることにつながります!

とはいえ聞かせる音楽、なんでも良いわけではありません。
おすすめは適度なテンポで心地良い、クラシックなどの音楽を聞かせてあげること。
ぜひ普段からBGMとしてクラシックを流し、音楽に自然に触れる機会をつくってあげましょう♪
さりげない形で音楽を生活の中にとり入れていけば、家の中で子供の耳の力や感性を伸ばすことにつながりますから!

わたしは最初、ユーチューブでもクラシック音楽を聞かせていました。
でも途中で広告が入って止まったり、WiFi環境が安定しないと聞き取りにくいため『CDの方がつかいやすいな』と感じました。

だから基本的に家では、ずーっとCDを流しっぱなしにしているんですよ♪
0歳からの育脳クラシック
『クラシックって何がいいの?』というときは、
『育脳クラシック』を聞かせてみましょう!
最近よく聞く『育脳』とは、右脳と左脳をバランスよくつかうことで、子供の能力を発揮させようとすることです!
実はこのCD、2枚セットになっていて
- 1枚目は右脳を活性化させ、集中力を高めるクラシック
- 2枚目には、豊かな感性が育つクラシック
が入っているんですよ。
家事の合間にCDを流しておけばいいだけなので、気軽に家の中で音楽に親しむことができます♪

大人も聞いたことがある曲も多いので、一緒に楽しめますよ♪
いーっぱい!英語のうた
『いーっぱい!英語のうた』は、楽しみながら英語を聞くことができます。
海外の楽曲や、英語で歌う日本の童謡がたっぷり60曲も入っています。
明るい歌ばかりなので、小さい頃から聞かせていると、自然に口ずさんで歌えるようになりますよ♪

赤ちゃんのときに聞かせていた歌も、ふと口ずさんだりするので、よく覚えてるな〜と感心しています♪
他にも児童館や支援センターなどでも、親子で楽しめる音楽イベントもあるので、調べてみるといいですね♪

わたしも可能な限り、娘と参加していました♪
子供が楽器を習うなら3歳〜5歳が最適な理由
もし楽器を習うなら、3〜5歳の時期がおすすめだと言われています。
ほとんどの楽器って、指先や手首周りなど細かい動きが必要になりますよね。
実はこの細かい動きが身に付きやすいのが、3〜5歳の時期だと言われているんです。
さらにこの時期は、音感やリズム感が身につきやすい時期。
なので音楽以外にも、
- クラシックバレエ
- 体操
- 卓球
など、細かい身体の動きが必要な運動も、この時期にはじめる子が多いんです。

3〜5歳は、効率よく能力を発揮できる年齢!と言われています。
卓球の福原愛選手や、体操の内村航平選手も3歳からスタートしていましたから納得ですね!
子供の頃からピアノを弾くと頭の回転が早くなる理由
子供に習わせたい楽器と聞いて、まず思い浮かぶものは『ピアノ』ですよね。

東大生の中にも、ピアノを習っていた人が多い!というデーターもあるんですよ。
さらに『ほんまでっか』でおなじみの脳科学者の澤口俊之さんも、
下↓の本の中で、『習い事をするならピアノがいい!』と言っています。
ピアノは左右の手で別の音を弾くので、練習をすればするほど脳を発達させ、脳と手をつなぐ神経も鍛えられます。
しかもピアノって、楽譜を見ながら弾きますよね?
つまり、今引いている部分より先の楽譜をよむ!という高度な技が身に付くんです。
この作業ができると、集中力や先を考える癖がつくので、
- 勉強で成果がでやすい
- 仕事ができる
人になるんですよ♪

とはいえ、ピアノって高いですよね…。
もし買っても、子供のやる気がなかったら後悔だけが残ってしまうかもしれません…。
そんな悲しい思いをしないためにも、ぜひ最初は『小さいピアノ』をつかって、子供の様子を見てみましょう♪
カワイのミニピアノ
子供用のピアノって『アンパンマン』や『ワンワン』など、オモチャ感がハンパないですよね。
しかも、そこそこいい値段もします…。
だったら、同じくらいの値段で音色も綺麗な『カワイのピアノ』で、本物に近い感覚でピアノに触れさせてあげましょう♪
しかもカワイシリーズは、天才ピアミストの辻井伸行さんがはじめて触れたピアノとしても有名です♪

コンパクトなので、マンションでも場所をとりません。
電池もいりませんから、思う存分弾かせてあげることができますよ♪
レンタルで本物に触れさせる
『オモチャもいいけど、やっぱり本物の楽器に触れさせてあげたいな…』
というときは、楽器をレンタルしてみましょう!
レンタルならお手頃価格だし、本物のピアノや楽器を子供に体験させてあげることができます。

実際触ることで、子供の反応や興味のある・なしがよく分かるようになりますよ♪
【ReReレンタル】なら、幅広いピアノの種類はもちろん、ギターやバイオリンなどさまざまな楽器をレンタルすることができます。
往復の送料も無料ですし、宅配便で受け取りや返却ができるので、お家で気軽に楽器を楽しむことができるんです♪
もちろんピアノを弾けば、勉強ができるとは限りません。
でもピアノを弾くことで、脳の発達が進むことは証明されています!

だからまずは本物触れさせてみて、子供の反応を見てみましょう♪
\楽器のレンタルはこちらから/
幼児期から音楽や楽器をおすすめする理由まとめ
早い時期に音楽や楽器に触れておくと、感性が豊かになったり脳への刺激にもなります。
とはいえ脳を鍛えることだけを目的として、ピアノや楽器をやらせるのはなんか違うな…と思うんです。
大切なのことは、子供が楽しんで楽器や音楽に触れること!

無理にやらせて音楽や楽器が嫌いになっては、本末転倒です。
まずはCDを聞かせたり、楽器をレンタルするなどお金のかからない方法で楽器に触れさせてみましょう。
大人ができることは、『こういった世界もあるんだよ♪』と子供の世界感を広げてあげることなんですから^^
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▼子供の指先を鍛える方法は、こちらも参考になります▼

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